フォーム実装についての考え
もっと良いタイトルがあるはずmiyamonz.icon
名前が本質を切り取れてない概念、みたいな…
管理画面、という問題の難しさは、管理やadminのところにない
formの難しさは、formであることにはない?
...
特定の要件向けのライブラリ
admin
form
table
こういうのは、要望、要求としては上記のような「admin」「form」「table」といった概念として捉えられているが
実際の所、要件毎に、内側の本質的な部分が違うのでは?
formを例に言うと
素朴な、単にデータをホイッと投げるだけのフォーム
google formで簡単に作れる
もっと複雑なフォーム
ページの遷移や分岐
(これもgoogle formでできるっぽいが)
条件のチェック
途中保存
共同編集?
こういう系のライブラリは、ライブラリ作者が想定するメンタルモデルに沿うものだけが実現可能
あなたの仕事の要件がこれからズレると途端に破滅する
なので、こういうのはライブラリに頼って実装するのは良くないと思っているmiyamonz.icon
頼るにしても、責任を己が取れるのか、という観点で見る
ライブラリに頼りつつも、自前でゴリッと書けるか?みたいな
フォームにおいては、結局のところ、入力してる内容という状態があって、それを明示的に触ることができると嬉しい
フォーム
状態のハンドリング
値のバリデーション
といった複数の要素の掛け合わせ、と捉えて考えるべき
同様に、adminとかtableとかも、こう考えていきたい