烏天狗
現在天狗としてイメージされる鼻の長い赤い顔のやつは江戸時代くらいからのものらしい
それより前は猛禽、あるいは単に中サイズ以上の鳥人間的なものだったみたい
身近な肉食鳥類の擬人化的な妖怪
なので翼があるのは当然ということになる
でかい猛禽になると幼児くらいなら持ってっちゃいそうだし、そういうイメージなのかも
嘴が長い鼻のイメージに転換した?
「カラス」が指す対象が現代とずれてて小型猛禽くらいのノリだったかも?
剣豪
義経のせいで強そう属性が足されてる