a. コミュニティの目的と権限
コミュニティの目的
1. 学習
知識の共有、学習、スキルの向上
クリーンコードコミュニティ、テストコミュニティなど、実践コミュニティも含まれる
2. 複数チームでの合意形成
プロダクトレベルや全社レベルで解決しなくてはならない課題を扱う
e.g. アーキテクチャガイドライン、 UI 標準、テスト自動化
チーム間の合意が目的であることが明確でないこともある
e.g. アーキテクチャコミュニティ(個々のチームの設計上の意思決定の参考情報として、アーキテクチャの更新を追うコミュニティ)
コミュニティの権限
コミュニティはチームに対して提案はできますが、決定はできません。
コミュニティが提案を採用してもらいたい場合は、すべてのチームから広く参加してもらうのがおすすめ