8.1.4 ガイド:明確化より優先順位付け
#LeSS本
プロダクトオーナーに関する重要な情報のフロー
方向性と優先順位付け: プロダクトを進化させる方向を適応的に決定し、その決定をプロダクトバックログの優先順位付けに反映させる
利益の源泉、戦略的顧客、ビジネスリスクなどに関する情報が求められ、分析される
詳細化と明確化: ユーザーのニーズやアイテムの詳細を発見したり、明確にしたりする
詳細なふるまいとアイテム、ユーザーエクスペリエンスなどを明確にすること
プロダクトオーナーは方向性や優先順位付けの考慮に重きを置くのが良い
可能な限り詳細の発見をチームに任せる
プロダクトオーナーとしてチームがユーザーと直接対話することを奨励し、助ける(チームとユーザーの間に立つのではなく、チームとユーザーを繋げる)