パワーポイントの認知スタイルの評価
PowerPoint の利用に関して以下の 5 つの原則が提示される。
PowerPoint で問題となる情報の過負荷を回避するために、スライドの内容を適切なものにし、口頭の解説とあわせて、聴き手に理解しやすいプレゼンテーションを行うためのものである。
【1】合図:各スライドに主要アイデアを 40 ポイントで
2 行までの 1 文で書く。何が伝えられるかの情報がまず
提示されると聴き手は関連情報を理解しやすくなる(C)。
【2】分割:各スライドの内容を適切なサイズに分割する。
処理できる情報量の限界(B)。
【3】モダリティー:各スライドの余計なテキストは Note
に移し、口頭で説明する。言葉は耳で聴くと、視覚によ
る情報摂取と併用できて理解しやすい(A と B)。
【4】マルチメディア:各スライドの主要アイデアに関連
した視覚的イメージを言葉とともに提示する。言葉だけ
より、言葉と視覚イメージを関連づけて提示したほうが
理解が容易である(A と C)。
【5】一貫性:主要アイデアに関連しない視覚要素は徹底
的に除去する。関連にない情報が加わると理解の負担が
増す(B と C)。