2025/05/08(木)※『こんなふうに読んでいる』読了
7時半ごろ起床、晴れ、体温36.3℃。
◆図書館で借りた『校正・校閲11の現場:こんなふうに読んでいる』読了。「校正」「校閲」とひとことで言うけれど、それぞれの現場にそれぞれの基準があって、制約があって、その中でどうミスをなくすか、にそれぞれの工夫があるんだな。また、「校正」と「校閲」の呼び方の違いも一概に言えないと言うこともわかった。フジテレビの番組のナレーション原稿にも校閲が入っているとは知らなかった。局によってどこでチェックするかは違うんだな。ちなみに、今でもTBSは完パケを考査部とかがチェックしてるはず。できちゃってからのNOは直しが大変だから、原稿でチェックするというのもアリだな。が、それだけ原稿を早く作らなきゃいけない=映像の編集を早く固めなければいけない、と言うことなので、なかなかそれもハードだったりするのだけれど。地図や商品カタログといったものにも校正の専門家がいると言うのは、言われてみれば納得だけれど、想像してみたこともなかったな。校正・校閲と言われると書籍や雑誌ぐらいしかイメージしていなかった。でも、経費節減でそうした現場でも専門の校正・校閲を受けないものも増えているそうだ。確かに、Webの記事や書籍なんかでも、これって校正した?と言いたくなるようなものも以前に比べると遭遇する頻度が高まっているような気がする。結局、自分で調べて納得するしかないのかな?と思ったりする。
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牟田都子
出版社:アノニマ・スタジオ
定価:2200円(本体価格2000円)
SBN: 978-4-87758-868-7
発売日:2024/12/24
◆いつものスーパーに買い物に行く。帰宅して納豆キムチパスタを食べて、メモログのお世話。
◆夕方、郵便局で「浄瑠璃と茶話会」のチケット代を振込んで、昼に買い忘れたものを補充。
◇勘十郎さんのお孫さんも人形遣いになったんだ
渡部圭介@WK_Sankei
文楽人形遣いの桐竹勘十郎さんの孫、桐竹勘吉さんが4月に弟子入り。勘十郎さんのお父さんから数えて人形遣いが4代続き、家柄を問わない文楽では珍しいとか。亀岡典子記者の取材です。
実力社会の文楽で2例目の”4代目”人形遣い誕生 桐竹勘十郎さんの孫が入門 - 産経ニュース
https://t.co/7DsH58FbKX
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◇もうすぐ夏場所!
日本相撲協会公式@sumokyokai
<土俵築>
昨日より呼出による土俵築が行われています。
#sumo #相撲 #五月場所 #夏場所 pic.x.com/eYtAMIZeFd
https://gyazo.com/1497cd603d40a410ca2454a1dca44bbf
retweeted at 00:18:25 削除 https://x.com/sumokyokai/status/1920136141124383105
土俵築って、トラックで土を運び込んだあとは全部人力なので、3日もかかるんだよね。
◇今度はインドがパキスタンを空爆?!
BBC News Japan@bbcnewsjapan
BBCニュース - インドがパキスタンを空爆、カシミール地方など9カ所 パキスタンは報復を示唆 https://t.co/1SUAI2CtOO
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「世に争いの種は尽きまじ」…
◇たしかに!!
田邊恭資@takimaturi
しかし、能の
「死んでも忘れない、離れない」
という世界観は、改めて考えるとおっかない。
北の宿でセーターを編んでいる女より怖い。
retweeted at 00:26:26 削除 https://x.com/takimaturi/status/1920138161138843750