自分自身と気を交わすためのMRによる剣道稽古システムの開発
クリエータ:古田 花恋(筑波大学 情報学群知識情報・図書館学類)
PM:岡 瑞起(筑波大学 システム情報系 准教授)
プロジェクト概要:https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/it/2024/gaiyou-ok-1.html
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背筋がピンとするなkunihirotanaka.icon
資料作りを研究室でしてるときに気合いの声がラボにこだましていていい感じだったochyai.icon
「自分と気を交わす」修練なのねnishio.icon
腰を疲労骨折は相当ですね。先生とかコルセットしてる方がけっこういます𥱋瀨洋平.icon
気!ochyai.icon
https://scrapbox.io/files/67b161e6371872184a224317.jpeg
「ここに架空の自分が見えます」ochyai.icon
なるほどwnishio.icon
これがQiなのですね
すごいQi再生環境だ
アクションゲーム作ってるとありがちなんですが、アジア圏以外だと攻撃の時に発声する習慣がなくて音声収録の時に戸惑われるんですよね𥱋瀨洋平.icon
なぜ攻撃のときに発声するのかしら。威圧するため?akfujii.icon
基本的には息を吐きながら身体を動かしたほうが速く打突できるからと思います。これはボクシングでもシュって発声しながら練習したりしますね𥱋瀨洋平.icon
なるほど!声出して不利なことはあるのかしら。akfujii.icon
出さないより早く息切れする、無駄に体力を使うなどがある気はします𥱋瀨洋平.icon
でも声を出すときの流れで身体のすべてのパーツを連動して動かすみたいな感覚があるので、それ以上の効果が見込めると解釈してます。具体的なことを言うと声を出したときの方が体幹のぶれは少ないと感じます𥱋瀨洋平.icon
ウォークライって言葉があるくらいだからヨーロッパにもあるのかと思ってたnishio.icon
これはチームで気合いれるためなのかしらね。akfujii.icon
集団戦だと数が多いほうが強く見え、士気も上がるのでより強く見せるために大きな声を出すってありそう𥱋瀨洋平.icon
なるほどnishio.icon
応援で大声出すのも近い感覚ですよね𥱋瀨洋平.icon
モーキャプ綺麗Iori Takahashi.icon
お、裸足だ、気づかなかったIori Takahashi.icon
すごい迫力!akfujii.icon+1Iori Takahashi.iconnishio.icon
録音と全然別だったnishio.icon
https://note.com/karen_furuta/n/na25121520515
稽古を始めようという時に、古田モデルに対して「おはよう」と挨拶をしました。この行動は無意識に行ったものであり、自分でも驚きました。古田モデルに愛着が湧き、仲間だと認識してきたのだと思います。これは前日の自分を崇拝する形式とは打って変わりフランクな関係性です。 ochyai.icon
このような「機」と「気」は伝書類にも関係があると書かれています。機を伺う際の恐れ・緊張・集中などの感覚が気に繋がるといえるのかもしれません。こういった、一瞬の勝負の場面で生じる危機的な感覚をデジタルヒューマンが相手であったとしても体感できるということは予想しておらず、新たな発見でした。ochyai.icon
「デジタルヒューマンに礼を尽くすことの意味」面白いnishio.icon
これ、相手を尊んだ方が一挙一投足をちゃんと見るようになるので、常に礼を尽くすことで相手を侮らないようにするという先人の教えと思っています。油断とネガティブな感情で戦いが有利になることあまりなさそう𥱋瀨洋平.icon
自分と戦う I vs meのチームにはこれ体験して欲しい𥱋瀨洋平.icon
「怖かった」というのはプロジェクトの成功!natsuno.icon
怖さを感じさせることができてるの大成功ではnishio.icon
かっこいいIori Takahashi.icon
「こんにちは、全日本剣道連盟です」
小川晃通さんに声かけてみようと思っていたのですが、会場に関係者いらっしゃった!𥱋瀨洋平.icon
低音スピーカーには板を敷くby 竹内先生takesako.icon
体験してきました。HMDと面を被ったときの感覚が似ているのか相対すると自分の面の匂いがする(錯覚です)あとすれ違ったときの風を感じますね(もちろんこれも錯覚)背後にまわった感覚もある𥱋瀨洋平.icon