日本の医療を救う電子カルテ検索システムの開発
#2016年未踏テーマ
日本の医療を救う電子カルテ検索システムの開発は、2016年未踏テーマに採択されたプロジェクト。クリエータ中野 哲平によって開発が行われた。担当PMは藤井 彰人。
成果報告時は「日本の医療を救う電子カルテ検索システムの開発―チャットボット付き電子カルテ―」と題された。
https://gyazo.com/10dd76fe00892389e844a8f28fbdd859
table: 日本の医療を救う電子カルテ検索システムの開発
クリエータ 中野 哲平
PM 藤井 彰人
採択区分 2016年未踏テーマ
成果報告時タイトル 日本の医療を救う電子カルテ検索システムの開発
―チャットボット付き電子カルテ―
内容
チャットボット型電子カルテ『ドクターQ』と名されたシステムを開発。
「患者の経過を把握できずに医療が行われている現状」に、改善のための一石を投じたプロジェクトである。
このシステムでは、ユーザとして「医師」「患者」を想定しており、
患者は LINE でドクターQ の LINE ボットを友達追加することで、医師代わりのチャットボットからの問診を受けたり、自分自身のカルテを閲覧したりすることができる
医師は、ドクターQ のサービスウェブサイトにアクセスすることで、患者の経過を把握し、ボットを通して患者にコンタクトを取ることができる
という機能を持ち、
医師が患者の経過把握をすること
患者の継続受診率を向上させること
を低コストで実現することを目指した。
プロジェクト成果
概要(外部リンク、PDF)
詳細(外部リンク、PDF)
PM評価
プロジェクト評価書(外部リンク、PDF)
外部リンク
2016年度未踏プロジェクト成果:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構