システムソフトウェア開発プラットフォーム
#2016年未踏テーマ #スーパークリエータ認定プロジェクト
システムソフトウェア開発プラットフォームは、2016年未踏テーマに採択されたプロジェクト。クリエータ怒田 晟也、左野 寛之によって開発が行われた。担当PMは藤井 彰人。スーパークリエータ認定プロジェクトである。
成果報告時は「システムソフトウェア開発プラットフォーム―MakeStack―」と題された。
プロダクトサイトとしてMakeStack(外部リンク)が公開されており、また、OSSとしてGitHub - seiyanuta/makestack: A "batteries-included" IoT PaaS for super-rapid prototyping.(外部リンク)に公開されている。
https://gyazo.com/e10331c2f704c7ef262c52f01a2eccc7
table: システムソフトウェア開発プラットフォーム
クリエータ 怒田 晟也
左野 寛之
PM 藤井 彰人
採択区分 2016年未踏テーマ
成果報告時タイトル システムソフトウェア開発プラットフォーム
―MakeStack―
内容
IoTアプリケーションの開発プラットフォーム『MakeStack』を開発し、以下のような機能を実装した。
低性能・低消費電力のマイコン(例:500円程度で購入できる)への対応
低性能・低消費電力のマイコンにもインストールできる、コンパクトで高性能な組込OS
ハードウェア操作のためのAPIの、直感的でわかりやすい仕様
以上のことから、ハードウェア開発経験のないソフトウェア開発者でも気軽に「動く IoT デバイス」を作ることができるためのプラットフォームの実現ができたといえる。
乾電池駆動で使えるような楽しいデバイスが、たくさん生み出される社会の実現を後押しするプロジェクトである。
プロジェクト成果
概要(外部リンク、PDF)
詳細(外部リンク、PDF)
PM評価
プロジェクト評価書(外部リンク、PDF)
スーパークリエイタ認定時の資料
プロジェクト紹介資料 (外部リンク、PDF)
外部リンク
2016年度未踏プロジェクト成果:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構