カーネルソフトウェア開発支援ツール
#2016年未踏テーマ #スーパークリエータ認定プロジェクト
カーネルソフトウェア開発支援ツールは、2016年未踏テーマに採択されたプロジェクト。クリエータ木村 廉によって開発が行われた。担当PMは後藤 真孝。スーパークリエータ認定プロジェクトである。
成果報告時は「カーネルソフトウェア開発支援ツール―動作情報トレースによるカーネルソフトウェアデバッグの圧倒的効率化―」と題された。
https://gyazo.com/3d1c3f5c6c489b6d5ed0b59ad19a2951
table: カーネルソフトウェア開発支援ツール
クリエータ 木村 廉
PM 後藤 真孝
採択区分 2016年未踏テーマ
成果報告時タイトル カーネルソフトウェア開発支援ツール
―動作情報トレースによるカーネルソフトウェアデバッグの圧倒的効率化―
内容
デバイスドライバなどのカーネル空間で動作するソフトウェアの開発を支援するためのカーネルソフトウェア開発支援ツール
「Kernel Analysis Platform」が、以下のように構成・開発された。
カーネルソフトウェア開発支援ツール「Kernel Analysis Platform」
フロントエンド
カーネルソフトウェア専用のデバッガ「KlareDbg」
自動テストツール「kvalgrind」
バックエンド
仮想マシンで OS ごとエミュレートさせる方式で実装した「QEMU 改」
解析対象のカーネルソフトウェアのみをエミュレートさせる方式で実装した「K2E」
プロジェクト成果
概要(外部リンク、PDF)
詳細(外部リンク、PDF)
PM評価
プロジェクト評価書(外部リンク、PDF)
スーパークリエイタ認定時の資料
プロジェクト紹介資料 (外部リンク、PDF)
外部リンク
2016年度未踏プロジェクト成果:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構