QUMA
QUMA(クーマ)は、ソフトイーサ株式会社、株式会社セルシス、株式会社viviane、一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANによって共同で開発されている3D技術の名称。筑波大学大学院との共同研究も行われている。別称:QUMA技術。 個人向けモーションキャプチャシステムとして、3D-CGソフトウェアの操作に関する特別な訓練を受ける必要をなしに、誰でもコンピュータ内の任意の人型のキャラクターを操作することを可能にする技術である。静止画やアニメーション作成の他、3D ゲーム内でのキャラクター操作への応用が期待されている。
QUMARIONは、QUMA技術を用いた人型入力デバイス。同技術を用いた最初の製品で、2012年9月に株式会社セルシスから発売された。
https://www.youtube.com/watch?v=0Ny7xmCGu80
開発担当
開発者に未踏関係者を多数含む。
久池井 淳(2007年I期未踏ユース) :発案、技術開発(全体コンセプトの設計) 伊藤 隆朗(2006年上期未踏ユース):技術開発(アプリケーション周り)、窓口役 栗川 洋平(2006年上期未踏ユース) :技術開発(ハードウェア周り) 登 大遊(2003年未踏ユース) :技術開発(通信プロトコル)、法的処理 外部リンク