福音書
from 新約聖書パート
福音書
3 種類ある
マルコ
マタイ
ルカ
マルコの福音書に描かれているイエスは「愉快なあんちゃん」
マタイやルカの福音書だと聖人イエス
ヨハネが記したものは、壊れたテープレコーダーのような状態
東方の占星学者「エルサレムの王が生まれた」
ヘロデ王は危機感を覚えた
ベツレヘムの村の幼児を皆殺し
99%フィクションであり、実際にはそのような記録が残されていない
イエス出生に箔をつけるため、狂人設定にされた
ルカの福音書
イエスの家系レベルで別物
祖父の名前からして完全に違う名前
聖書に矛盾や誤りは無いという主張が根底から覆るツッコミどころ
ヨハネ
イエスの師
浸礼を与えたことになっている
罪を洗い清める儀式
罪がないはずのイエスが浸礼を受けており設定が崩壊
イエスが誰かの弟子だった時点でキリスト教に頭が痛い問題
各自の福音書でスルーしたり強引な解釈をして先へ進める
イエスはこれまでの体制に異議を唱えて壊す立場
色々とへりくつをこねる
後付けでつけられた会話のやりとりが原因に見える
シンプルにまとめると「うるせぇよ、クソが」くらいのノリで吹き飛ばしている
治癒能力持ち
やり過ぎて権力者に目をつけられるのを嫌がっている
なろう系主人公にある目立ちたくないという思想が見え隠れ
最終的には賭場で暴れたことで権力者からの反感を受けてゴルゴダコース