新マイナンバーカード
名称変更の可能性
政府は、マイナンバーカードが2026年以降に更新時期を迎えるのに合わせ、券面デザインを一新する方針だ。
性別表記を削除し、生年月日は元号から西暦に変更。氏名には振り仮名を付け、ローマ字も併記する。一方、個人番号を使わない活用法もあることから、「マイナンバー」を含まない新たな呼称への変更を検討する。
とても迷走している
失敗作認定
見切り発車をして後からいろいろ思いついて転倒するパターン
新しいマイナカードでは個人情報を見られたくない、もしくは性別を載せたくないなどといった声にも配慮して、カードの表面に、こうした情報を極力載せないことが検討されています。また、18歳以上の場合、「発行から10回目の誕生日まで」とされているカードの有効期限についても見直すことが想定されています。