オタク
時代の流れによって意味が変化している言葉
元々はアニメやSFファンから始まった。
二人称からスタート
互いを「お宅」と呼び合ったことから
コラムニストの中森明夫(なかもり・あきお)が生みの親
1983年
初期はネガティブなイメージ
サブカルチャーに対して極端に没頭している人を指す
その分野に対して極めた人
身なりよりも趣味
身なりを気にしない
全体的に社交性に欠ける
社交性が振り切れているタイプもいたのは特殊個体枠
対象に自信を捧げている
宮崎勤事件でネガティブなイメージはより深くなった
ポジティブなイメージへ変化している
特定分野にとても詳しく、強いこだわりや情熱を持っている人を指す
○○オタク
時間やお金を注ぎ込むのは変わらない
趣味人の特化型みたいな印象
興味を持った作品を中心に色々な分野に興味をもっているタイプが増えた
トランスメディアの影響
作品が取り扱ったテーマに興味を持って趣味として目覚めるなど