イーロン・マスク
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会議に集められた従業員はマスク氏に対し、アカウントのエンゲージメントに関する内部データや、Googleトレンドで「elon musk」というワードの検索数推移を見せて説明を行いました。あるトップエンジニアは、2022年4月の時点で「elon musk」の検索数がピークに達したものの、2023年2月の時点ではピーク時を「100」とすると「9」まで低下しており、マスク氏の注目度が落ちていることを示したとのこと。
ところがマスク氏はこの指摘を受け止めず、「解雇だ、解雇だ!」と言ってそのエンジニアを解雇したとPlatformerは報じました。Platformerは、マスク氏が元Twitter従業員に嫌がらせをする可能性があるため、従業員の名前を公開することを差し控えたと述べています。
ブラック企業の上司特有の「クビだ!」ムーブ
米ツイッターの社員が自分が解雇されたかどうかを確かめようとイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)にツイートした際、マスク氏からあざけりを受けた上に自らの身体障害についてツイッター上で明らかにされた。マスク氏は1日後に謝罪した。
マスク氏は7日、トルライフソンさんとビデオ電話で話し合ったと明らかにした。トルライフソンさんの「状況を誤解していたことを謝りたい」とし、トルライフソンさんは「ツイッターに残ることを考えている」とツイートした。
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