Twitterの2要素認証
Twitterの2要素認証
ツイッターは2月15日(現地時間)、2要素認証(2FA)で使用する3つ(SMS、認証アプリ、セキュリティーキー)の方法のうち、SMSを利用した認証方法をTwitter Blueの登録者に限定、事実上有料化することを発表した。 無料ユーザーは捨てアカで遊べってことかな
安心して使うためには実質有償サービスに
「こいつはバッジなしだから狙いやすい」とかの発想が出てきそう
2022年12月20日、マスク氏がTwitter上で行われたディスカッションに参加し、Twitterが2要素認証設定の際に必要となるSMSの送信料に年間6000万ドル(約80億円)も取られていることを明らかにしました。マスク氏によると、Twitterは認証のために要求されたSMSの費用を通信事業者に支払っていますが、これを悪用した世界各地の不誠実な通信事業者が2要素認証のSMSを何度も何度も要求する無数のボットアカウントを作り、TwitterからSMS送信料をむしり取るような詐欺行為を働いていたとのこと。
「これは仕方ない」と思えてきた
一時期SMSへのコード送信が死んでいたのもこれが原因だったのかな
Twitterアカウントで2要素認証をオフにするより、もっといい選択肢がふたつある。認証アプリとセキュリティキーだ。どちらもSMSによる2要素認証と同じ原理で機能する。