JR姫路駅前で焼身自殺
2022-08-14
JR姫路駅前で男性が焼身自殺図り死亡 数年前から両親を介護「生きるの嫌になった」 太子町の55歳|事件・事故|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202208/0015552341.shtml
13日午後4時ごろ、兵庫県姫路市駅前町、JR姫路駅の北駅前広場で「人が火だるまになっている」などと通報が相次いだ。県警姫路署や同市消防局によると、広場で男性が火に包まれており、駆け付けた警察官が消火器で消し止めた。男性は同県太子町に住む無職男性(55)で、全身にやけどを負い、搬送先の病院で約8時間後に亡くなった。
姫路市 / 兵庫県
同署によると、男性は救急搬送の際、「生きるのが嫌になった。自分で火を付けた」と話したといい、焼身自殺を図ったとみられる。
親の介護が要因の1つらしい