古文の勉強の仕方、コツなど
まんがでストーリーを読んでおく。「平家物語」「徒然草」「枕草子」などは必須。図書室にあります。家に文庫本をそろえています。テストに出たら、「しめた!!やった!!」と思います。
現代語訳の面白そうなものを読んでおく。(特に徒然草や枕草子は多いです)
背景知識なども知っていると古典に興味が湧くこと間違いなし!
全部現代語訳しなくてよい。(現代語訳をしなければいけないという強迫観念は捨てる)
入試問題は、大体「教訓」か「笑い話」が多い。
現代語と違う意味の古語が出る場合が多い。(例 うつくし→かわいらしい)
古文単語の意味が出題される場合は、文脈で答えるケースが多い。教科書で習っていないものも出る!
表現技法「係り結び」←これは書けるようにしておくこと! 「ぞ、なむ、や、か、こそ」があったら、語尾が変化する。
「係り結び」の効果は強調(ぞ、なむ、こそ)疑問・反語(や・か)
会話文はどこかを抜き出す問題も多い。(始まりを見つけるのが難しい。「、」の後が多い。会話文の後には、必ず「と」がついている。基礎学力テストなどは、簡単じゃない!何文もあったあとに「と」がついている。)