自己紹介
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ICT機器で授業をすることが大好きな中学国語教師です。(上は今治城です)
アナログとデジタル両方を使いつつ、
国語が好きになってもらえる授業にしたいと思います。
今、挑戦していること
Google認定教師になるために勉強をしています。資格を取りたいと思っています。
趣味
本を読むこと(主に教育書、家が図書館みたいになっています(家族は苦笑))
授業のアイデアを考えること(これは本当に楽しいのです)
機械類をいじくる(新しいもの好きです。何でもやってみる、そして壊す(笑))
城めぐり(四国内には、藤堂高虎の作った城がたくさんあります。近いうちに城郭検定を受けるつもりです。)今までに行った城 山登り(大学時代の部活です。百名山を目指していました。一人でも登っていました)
奈良めぐり(飛鳥、東大寺、興福寺、石舞台古墳など。地元より道を知っていることに気付きました)
俳句(以前はジャスミン、いつき組所属、今は、生徒に作らせる専門、家族と旅行時に句会をしています)
ものを直したり作ったりすること(小学校のときから、友達にシャーペンを直してくれと言われ、男女問わず直していました。分解して直すのが得意です。今は竹刀を直しています。ものすごい数の竹刀を直してきました)
大河ドラマを見ること(息子の趣味と同様。NHKオンデマンドの見放題に加入しました)
折り紙(バラを折るのが好きです。子どものために恐竜やカブトムシも折っていました。折り紙を大切にする子どもが好きです)
ユースホステル(大学時代~結婚前まで、安い宿に泊まっていました。出会いもあり、楽しい思い出ばかりです)
エレクトーン・ピアノ(4歳からエレクトーンを習っていました。なぜか、音楽を担当していました。)
好きな作家
辻村深月(「鏡の孤城」が本屋大賞を取り有名ですが、「島は僕らと」「家族シアター」最新刊「この夏の星を見る」などもおすすめです。中高生を主人公にしたお話は身近であり、コロナ禍で本当にあってほしいようなお話です。登場人物が別の本同士でつながっているのも、本を読むとき発見があります。)
原田ひ香「3千円の使い方」から読み始めました。「古本食堂」は文系女子ならわかるポイントがたくさん隠れています。。他の作品も大体読んでいますが、どれも面白くてはずれなしです。
凪良ゆう(「汝、星の如く」を読みました。初恋の人とのつながれそうでつながれずすれちがう、でも、心の中ではずっとつながっていて、最後に・・・というお話感動的でした。)
瀬尾まいこ(中高生が主人公の場合が多いです。今まで出された本はすべて持っています。「血のつながりがなくてもつながれる」というのがテーマだと思います。それは、是枝監督の映画のテーマもこれだと思います。)
青山美智子(「お探し物は図書室まで」「木曜日にはココアを」「赤と青のエスキース」など、人間同士のつながりの温かさが書かれています。最後のものは、今年度本屋大賞の候補作ですが、プレゼントに最適な本です。
萩原さちこ(城熱を再燃させた人です。著書を読むと、城に行きたくてたまらなくなります)
司馬遼太郎(大学のときによく読みました。萩に行って、終電に乗り遅れたとき、タクシーをつかまえて現地にいきました。そのとき、司馬遼太郎の話をしたら、タクシー代を半額にしてくれたという思い出があります。初期の短編小説も秀逸。全集をもっています)
好きな辞書
白川静さんの辞書を少しずつ買いためています。(高額!!)怖い漢字を調べて生徒に紹介しています。
国語辞典も様々な種類を買いためています。
横書きの集英社の辞書はレアなので気に入っています。百科事典的な感じの辞書です。
岩波の国語辞典も装丁や紙質が気に入っています。
三省堂の新明解も好きです。
サンキュータツオさんの辞書を紹介する本を参考にして、片っ端から買っています。
電子辞書も持っていますが、やはり紙の辞書を持ちたいです。
おすすめのボイシー 無料のアプリのradioです。
職員室radio ICTの使い方がよくわかります。
白黒先生 教師の心のもちようなどがわかります。
好きな俳人
鷹羽狩行(20代のころ、こんな句が作りたいと思っていました。)
夏井いつき(20代のころ、いつきさんの俳句会に参加していました。今は雲の上の人。でも、いつきさんは変わらない。)
上窪青樹(徳島県の若者の俳句会ジャスミンの主催者です。20代の頃毎週通っていました。)
好きな歌人
栗木京子(教科書に載っているものが好きです。)
俵万智(自分がこんなものを詠めたらどんなにいいかと思います。)
河野裕子(最近、夫婦のことがドラマ化されました。あこがれです。)
好きな詩人
まど・みちお(長生きしてくれてありがとうございました。小さなものを大切にする感覚を持っていたいです!!)
吉野弘(だれかにプレゼントしたい詩が載っています)
立原道造(大学時代はまっていました)
好きな山
奥穂高岳(涸沢カールの紅葉は日本一綺麗だと思っています。1人で登りました。日本で2番目に高いです。10月10日に登ると最高です)
剣山(徳島の山です。家族で毎年夏休みに登っていました。頂上が気持ちいいです)
宮之浦岳(屋久島の山です。大学の合宿で登りました。その当時は世界遺産になっていなくて、まだ人が少なかったです。不思議な頂上でした)
石鎚山(階段が歩幅に合っていないのでしんどいけど、かっこいい山です。トレーニングになります)
富士山(先輩と競争して登り、高山病に初めてなりました。思い出深い山です。全体が軽石でできている山)
六甲山(大学で毎週末登り、トレーニングを重ねました。イノシシが出てきます)
蝶ヶ岳(周りの山が綺麗に見えました)
好きなテレビ番組
ブラタモ(これは、地理・歴史・地学の混ざった教養番組です)
世界ネコ歩き(岩合光昭さんのファンです。ネコが好きです。カレンダーを毎年買っています)
駅ピアノ(息子と見ています。弾いている人の人生も興味深い)
こころ旅(自転車で走った気持ちになります)
ポツンと一軒家(最近父が好きな番組を見ました。老後の過ごし方が参考になります)
世田谷ベース(所ジョージさんの趣味の番組です。男のロマンの番組。録画して見ています)
すてきにハンドメイド(作る暇はないけど、見ているだけでいやされる)
日本人のお名前(変わった名字の解説が面白い)
好きなラジオ
星野源のオールナイトニッポン(毎回録音しています。眠れないときは生で聞いています。放送が始まってからずっと聞いています。聞いていると大概途中で寝ています。米津さんとの回は創作の秘密がわかって貴重でした)
好きな映画
オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」「ローマの休日」
オードリーの映画を見ると元気が出てきます。ビデオのセットを買っています。
ララランド
今までの担当部活動
剣道7年目(生徒が、がんばっている姿を見ると元気をもらえます。そして、剣道に関わっているコーチの利他の精神に感服しています。私に新しい世界を拓いてくれました。転勤した学校でも、剣道部副顧問です。よかったです。)
卓球10年ぐらい(これが一番長いです。様々な技を覚えました。生徒と一緒にやっていると楽しいです)
陸上2年(待ち時間が長かった。終わるのは一瞬。△パンを食べるのが楽しみでした。)
美術3年(部活では、先生の似顔絵を描いてプレゼントする活動をしました。ただただ楽しかった。今年顧問を兼部しています。)
吹奏楽2年(初任の2年間副顧問でした。自分がやっていたパーカッションは教えられるかなと思います。)
生け花3年(卓球と兼部)(思い切りがよすぎると先生に言われました。お正月は自己流で生けています)
ボランティア同好会1年(生徒に頼まれて顧問になりました(兼部)。メンバーが個性豊かで楽しかったです)
校務分掌
1年生主任
図書館主任(図書室のレイアウトや図書委員会でのイベントなどを企画し、楽しい図書室にしたいです)
座右の銘
克己(私が担任になったら、教室に必ず書いて掲げています。高校の時からの座右の銘です。)
持っている免許
中学国語専修、高校国語専修、高校書写専修、養学二種、学校図書館司書、アマチュア無線4級(生徒と一緒に取った)
好きなアプリ
Zoom(家族とのやりとり)
Scrapbox(HPはこれで作っています)
OneDrive(USBを持たなくなりました)
Googleカレンダー(スケジュール管理)
Googleフォーム(アンケートやテストを作るのに便利)
Googleclassroom(新しい学校で使っています)
metamojiclassroom(早く使い方をマスターしたいです)
リマインダー(音声でタスクを入力)
Onenote(授業を最近これで行っています)
Fripgrid(動画が簡単に作れます)
kahoot(クイズを作るソフトです)
canva(かわいい掲示物を作っています)
ジャストジャンプ「もぞうし」「シナリオカード」前の学校で使用していたソフトです。
好きなYouTube、役に立つサイト
国語教育掲載雑誌(私の原稿が掲載されています。)
1年に1回程度依頼が来ます。そのときに原稿を書いて、実践を振り返ります。どんな依頼がきても書けるような実践を国語教師として積み重ねていきたいです。
教育科学国語教育2024年3月 掲載予定 学習ゲームでカフートのことを書いています。
国語教育研究(国語の学会誌)2019年掲載 東京の全国国語教育学会で発表しました。・・・国語通信「ことのはきらり」の10年間の取り組みについて
月刊国語教育(今は休刊しています) 2010年6月 2011年2月掲載・・・国語通信「ことのはきらり」「徒然草かるた」
実践発表
県統一大会 授業者(詩の指導)、発表者(合意形成の話し合い指導)どちらも経験しました。
郡の研究授業も2回(身近な話し方の指導、プレゼンテーションの指導)しました。
人権教育の大会で、文科人権、四人権など学校全体の取組を発表しました。
全国国語教育学会で発表しました。
尊敬する教育家
浜本純逸先生(神戸大学時代の恩師。授業の考え方や手法など影響を受けました。卒業してから、この先生の偉大さを実感しました。東京の国語教育学会で発表したとき、会って話ができてうれしいです!!)
村川雅弘先生(鳴門教育大学教職大学院のゼミの先生です。現在は武庫川女子大の先生です。ワークショップ型の授業、カリキュラムマネイジメントの方法、人生の楽しみ方など様々なことを教わりました。)
白石範孝先生(元筑波大学附属小学校の先生です。生徒の学び方を指導するやり方が参考になります。)
堀江祐璽先生(元兵庫教育大学の先生で、つなぐ会を主宰しています。1年に1回程度、勉強会に参加していました。最近は、Zoomでの会があるので、参加しやすいです。)
阿部昇先生(秋田大学名誉教授です。2021年夏の講座「読み研」を聴き、この授業のやり方に感銘をうけました。長期休みの勉強会にZoomで参加しています。)
青木幹勇先生(「第三の書く」は名著です。30代は実践をまねていました。全集も買いました。)
大村はま先生(鳴門教育大学に大村はま先生の文庫があります。大村先生が使った資料がすべてここに保管されています。徳島にあることに感謝!)
西郷竹彦先生(詩のわくわくする教え方です。30代に影響を受けました。)