神主
巫女様が住んでいる神社に突如として現れた、謎の青年。 現れた日付はエイプリルフールであり(2024年4月1日)、エイプリルフール限定の存在かとも思われたが、
その後、神社に定住している。
身の丈185cm程、つややかな長い黒髪の美青年である。
村に来た当初は巫女に不審がられ毒を摂取させられるなどしていたが、何故か生存していた。 攻撃的な面が目立つ性格だったが、村に定住してから徐々に丸くなっている模様。
律義で真面目な性格で、神社の清掃や神事・祭事などに熱心に取り組んでいる。
身を削るほどの真面目過ぎる性格を師匠に問題視され、異形の姿にされたり、犬の姿にされたこともある。
正体は1000年前程に生きていた人間で、巫女の住んでいる神社の初代神主である。
神事や祈祷だけでなく、呪い(まじない)を得意としている。
本来の名前は名乗りたくないようで、必要があれば「鳥谷」と名乗るつもりのようだ。
1000年前と現代の文化の違いや技術の進歩に度々ショックを受けており、がんばって現代に適応していっている。
自分と同じく昔の時代から生きているが現代に完璧に順応しているまきはらさんを尊敬し、慕っている様子。