Slurmの計算ノードでtmuxを立ち上げる

手順

sbatchでログインノードから計算ノードを立ち上げ、tmuxの新規セッションを立ち上げ待機し続けるジョブを投入する

シェルスクリプトで無限に待つことでtmuxがノードを確保した時間の間ずっと動き続ける

code:sh

sbatch tmux.sh

code:tmux.sh

#============ Slurm Options ===========

#SBATCH --partition=standard

#SBATCH --mail-user=mail@example.com

#SBATCH --mail-type=END

# Start tmux

tmux new -d -s "0"

# Wait forever

sleep infinity

srunで計算ノードのtmuxに入る

code:sh

srun --jobid=<job_id> --pty tmux a

後からtmuxに戻れるように、デタッチして抜けるようにする

Ctrl-dするとtmuxが終了してしまい、ノードのシェルから再びtmuxを立ち上げないといけなくなる

参考