toeicメモ
文法
「条件、時」を表す従属節の中では、未来のことを表す場合でも現在形を用いる
現在完了形が過去のことを表すと誤解している人も多いが、現在完了形は、意味的には現在のことを表す。また、a few weeks agoのように確実に過去のことを表す表現といっしょに現在完了形は使えない。
依頼の疑問文使い分け
Can you ... ? 可能かどうかを尋ねる
OKかどうかはわからない前提
Could you ... ? 上記の丁寧な表現
Will you ... ? 意思があるかどうかを尋ねる
OKをもらえると思って依頼する場合
Would you ...? 上記の丁寧な表現
couldについて
用法
過去にできたこと
許可を求める、依頼する
可能性、推量
He could join our club
現在、未来についての表現
We could try that new Chinese restaurant tonight?
控えめで遠回しな提案
関係代名詞と関係副詞
関係代名詞(relative pronoun)
who, which, that, what
前の文章の先行詞だけを修飾する
whatは先行詞を取らない
I don’t remember what I ate last night.
「こと、もの」と訳される
関係副詞(relative adverbs)
when, where, why, how
前の文章全体を修飾する(副詞の役割)
関係副詞の後には必ず主語が来る
which, thatの違い
whichは非制限(カンマがある)/制限用法(カンマがない)で使える、thatは制限用法でのみ使える
関係代名詞の省略
関係代名詞が主格ではなく目的格として用いられている場合は省略できる
◎:This is a CD (that) I bought yesterday(先行詞+関係代名詞+主語+動詞)
×:This is a car that was made in America.(先行詞+関係代名詞+動詞)
whose, whom
whose
次の文の所有格(〜の)が一致した場合
冠詞を伴わない名詞の直前
whom
次の文の目的語(〜へ、〜を)が一致した場合
tell meとlet me know
tell meは積極的に「ぜひ教えて欲しい」
let me knowは消極的、控え目に「よければ教えて欲しい」
so thatの用法
目的
I study English very hard so that I will be able to speak English fluently.
結果
I slept naked, so that I got cold.
程度
The class was so difficult that no one could understand.(so + 形容詞 + that)
He walks so fast that I cannot follow him.(so + 副詞 + that)
接続詞について
等位接続詞
語・句・節といった文法上同じものをつなぐ
文頭には使えない
以下が対象
1. and(~と、そして)
2. for(〜というのは)
3. but(しかし、でも)
4. so(~だから)
5. nor(~もまた・・・ない)
6. or(~のどちらか)
7. yet(しかし)
従位(従属)接続詞
節と節、つまり文と文のみをつなげる
接続副詞
節と節をつなぐ接続詞と同じ働きをする副詞
文頭で使われることが多く、直後にコロンがつく
Hurry up. Otherwise, you will miss the train.
yetの用法
副詞のyet(まだ)
I haven’t finished that job yet.
さらに、その上
I have yet more to learn.(さらに多くの学ぶべきことがある)
接続詞のyet(しかし)≒but
He is so fat and yet he runs very fast.
lateの比較級
時間的に遅い
late – later (レター)– latest
物事の順序として後
late – latter(ラター) – last
品詞(https://www.youtube.com/watch?v=czgeeRQjR5M&t=98s)
前置詞
前置詞+名詞or同名詞
接続詞
その後は主語+動詞の完全な文が来る
副詞
場所がバラバラ
時や場所を表す副詞は「文末」、頻度を表す副詞は「動詞の前」が定位置
afterの例
I left the office after lunch.(前置詞)
I left the office after I ate lunch.(接続詞)
I left the office soon after.(副詞)
語の単位
句:語の集まり
名詞句、副詞句、形容詞句の三種類
節:語の集まりで、主語と述語を含む
こちらも名詞節、副詞節、形容詞節の三種類
仮定法
仮定法過去完了の主節は<主語+助動詞の過去形+have+過去分詞>の形をとる
<主語+would have arrived>
「If+主語+should」で「万が一〜ならば」という仮定法を作る
If節内でbe動詞を使う場合は were を使う。主語がIでもheでもbe動詞はwereになる
聞き手が「Iなのにwereを使っているということは、『ありえない話』=『仮定の話』ということだな。」と、気付くため
紛らわしい単語の活用系
table:類似
現在 意味 過去 過去分詞
lay 横たえる laid laid
lie 横たわる lay lain
lie 嘘 lied lied
分詞と分詞構文
分詞(現在分詞・過去分詞)は動詞の意味を持つ形容詞。名詞を修飾したり、補語Cになる
分詞構文は動詞の意味を持つ副詞で動詞を修飾する
I hurt my neck, sleeping in my car.
sleeping以下がhurtを修飾
動名詞、to不定詞の使い分け
to不定詞:まだ実現していない出来事(現実には起きていない、今後起こりうる)
I decided to meet John.
動名詞:すでに起きた出来事(起きた出来事や行為、頭に浮かんでいる映像)
We enjoyed playing tennis.
前置詞(without, beforeなど)が前にくる場合は名詞句として使える動名詞が続く
forgetの例
He forgot to lock the room.
彼は部屋の鍵をかけ忘れた。
→「これから部屋の鍵をかける」という行為を忘れた
He forgot locking the room.
彼は部屋の鍵をかけたのを忘れた。
→「部屋の鍵をかける」という実際の行為について忘れた。記憶がないだけで実際はかけたかもしれない
使役動詞(make, let, have)
My mother made me clean the room.
make + 目的語 + 動詞の原型
冠詞 a と the
間違えた問題
48, 50, 52, 53, 56, 59, 60, 61, 62, 65, 66, 67, 68 , 80, 86, 87, 95, 97, 98, 110, 111, 118, 120, 122, 123, 125, 133, 134, 140, 143, 145, 148, 150, 154, 157, 158, 162, 164, 166, 167, 169, 170, 171, 178, 179, 180, 181, 187, 188, 190, 191, 194, 195, 196, 198, 200, 201, 204, 212, 214, 215, 218, 220, 223, 228, 230, 239, 241, 244, 245, 247, 252, 257, 259, 260, 261, 263, 265, 266, 268, 269, 270, 272, 273, 274, 275,