渡邊愛子
米国チョプラセンターで開発されたPrimordial Sound Meditation(原初音瞑想)の理論と実践方法を教える6時間半の「原初音瞑想講座」や、30分間の本格的なグループ瞑想を初心者でも気軽に体験できる「瞑想会」を、通常は東京の表参道サロンにて、月に1回は地方都市に出向いて提供している。
2006年に開講して以来、全国から3,000名を超える人が受講している。
オンライン版やDVD版を提供するようになってからは受講者は4,000名に。
瞑想会参加者は累計12,000名を超えている。
Amazon Audible(オーディブル)「瞑想・マインドフルネス」のコーナーでは「日本の瞑想の第一人者」として紹介されている。
2006年に創業した株式会社ボディ・マインド・スピリットの代表取締役。
自著の本の他、翻訳本や映画の字幕翻訳も手がけている。
イベントプロデュースが趣味。1970年東京生まれ。
願望実現1.0で女性で部長職に就くというキャリアを積んだ後、起業を決意する。 「健康に関すること」と「偶然の一致で望みを叶える方法を多くの人に伝えたい」という熱い思いがあった。
健康への関心からアーユルヴェーダに興味を持ち、アメリカのサンディエゴにあるチョプラセンターを訪れ、原初音瞑想を習う。 同じくチョプラセンターで、「シンクロディスティニー」というセミナーがあるのを知り、気づけば瞑想ティーチャーになっていた。その過程は『運のよさは「瞑想」でつくる』の第4章で紹介されている。