Scrapbox
Scrapboxの特性を一言で表すと「知のコラボレーションツール」。
「自分のウィキペディアを作るもの」
簡単な入力環境
リンクによるネットワーク化
拡張性・利便性補助
情報を「貯める」ツールでもなければ、構造を「構築」するツールでもない。
大きく2つの要素で構成される
クイック箇条書き
行単位、ブロック単位の移動ができる
Scrapbox記法
要素の埋め込み
ScrapboxのScrapは「破片」や「断片」という意味。
小さな破片を意識して情報を保存すると、使い勝手が上がる。
オブジェクト指向の考え方
ハッシュタグを並べるよりも、記述的に書いてキーワードにリンクを貼ったほうが意味的な関係性が見えてくる
まずは記述的に説明していき、リンクになりそうなものをリンクにし、文章に表れないメタ情報についてはハッシュタグとして付け加えるとよい
断片だから常に未完成でOK
常に作り替えていく
ページの下に表示される「関連ページ」は、ページ内にドラッグ可能。
プロジェクトの先頭にピンをしたノートに載せた画像がfaviconとなる
検索ボックスにテキストを入力した状態で新規作成ボタンをクリックすると、そのページ名の新しいページができる
使用料金
Publicなプロジェクトはどのような用途でも無料
Privateなプロジェクトの場合、個人あるいは非営利団体が運営するものは無料。営利目的の使用は利用料金が生じる(1ユーザーあたり1000円/月)。その場合でも1ヶ月は無料で試用できる。
カスタマイズ
自分のページ(mia)に書くと自分にだけ適用される