ユニバーサルコントロールでiPadをサブディスプレイとして使用する

Macのユニバーサルコントロールを使うと、Macのキーボードやトラックパッドを使って、サブディスプレイ化したiPadを操作できる利点があります。また、Apple PencilでiPadに手書きししつつ、XREAL Airのサブディスプレイで表示できます。

＜設定手順＞

ここでは、USB-C端子を持つiPad Proを前提に説明します。

1. iPadとXREAL BeamをUSB-Cケーブル（DP ALT対応）で接続する。

2. Macのディスプレイ設定画面で接続対象のiPadを選択し、iPadをユニバーサルコントロールを使って接続する。

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3. XREAL Beamの3DoFモードで、物理ディスプレイの近くに任意配置する。

4. トラックパッドのカーソルの移動も仮想ディスプレイの位置と同期するように、設定のディスプレイ配置を調整する。

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