「なぞ」展: よりどりみどりの物語(2023/10/19~2023/11/5)
2023年秋の「なぞ」展です。
開催情報
会期1
期間: 2023年10月19日(木)~10月31日(火)
時間: 平日は11:00~19:00、土日は12:00~16:00
場所: 東京学芸大学 小金井キャンパス 西5号館(W5/通称 美術棟/旧 芸術・スポーツ科学系研究棟4号館) 1F ギャラリー
会期2(第71回小金井祭 1日目)
期間: 11月3日(金)
時間: 15:00~19:00
場所: 東京学芸大学 小金井キャンパス 中央4号館(C4/北講義棟) 3F N304教室
会期3(第71回小金井祭 2日目・3日目)
期間: 11月4日(土)、11月5日(日)
時間: 9:00~19:00
場所: 東京学芸大学 小金井キャンパス 中央4号館(C4/北講義棟) 3F N304教室
入場無料
主催: 貫井北モンキーパーク
後援: 東京学芸大学 グラフィックデザイン研究室
mgn901.iconの展示作品
準備中です。
来場者特典
オリジナルポストカード(なくなり次第終了)
来場者はオリジナルポストカードをもらえます。
デザインは全6種類あり、好きなデザインのものだけもらうことも、全種類もらうこともできます。
ポスター&ポストカードのデザイン
ポスターおよびポストカードのデザインは6種類あります。mgn901.iconはそのうちの1種類を制作しました。
https://gyazo.com/4fa2daefeed9f7f365b25c764775f43f
ポスター制作にあたってのテーマ: 「物語をみて」
「なぞ」展では各回でテーマとテーマカラーが決められています。今回のテーマは「よりどりみどりの物語」、テーマカラーはみどり色となっています。
「なぞ」展は、元々、作品や表現を通した学科間交流の促進と、自由な作品の展示のための空間を設けることを目的とする展示会です。今回の「よりどりみどりの物語」というテーマは、この目的を換言したものとも言えそうです。そこで、今回のポスターは、mgn901.iconから見た「なぞ」展の性格を表現することを目指しました。
「なぞ」展は、作品の種類(絵画、彫刻、書道、写真、小説、……)の観点でも、表現対象や表現方法の観点でも、本当に多様な作品が集まる展示会です(「なぞ」展という名前はそういう「なぞ」さに由来します)。そして、それぞれの作品の背景には、一人ひとりの作者がもつ物語があります。すなわち、「なぞ」展は、「その趣旨に賛同したメンバーの作品が集う場所であるが、そこに集う一つひとつの作品には実は物語がある」そういう場所です。
グリッドの2段目に、「なぞ」展で展示される多様な作品をモチーフにした緑色をベースとしたパターン(紙などによる平面作品、イーゼルの並び、写真や映像の撮影に用いるフィルム)を並べることで、「なぞ」展という一つの展示会のメンバーの作品が集まっていることを表しています。しかし、それより先(上側)に、物語をモチーフにしたカラフルな薄めのパターン(糸、DNAの二重らせん、布)を並べることで、作品に対して背景となる物語が先行することを表しています。グリッドと、各枠に収まらず見切れるように描かれたパターンは、これらの物語や作品が集まり、引き立てられる場所が「なぞ」展であることと、そこに集まる物語や作品が広がりを持っていることを表しています。「なぞ」展に作品を見に来てくださるみなさまに、作品の背景にある物語にも目を向けていただきたい、という願いを感じ取っていただければ幸いです。
ポスターの中で用いられている色は、過去3回にわたる「なぞ」展や、「なぞ」展の精神的な前身ともいえる展示会であり2021年に美術科教室の学生が開催した「なつ」展でテーマカラーとなった色です。このように多数の色を用いているのは、物語の多様性を表現するためでもありますが、今回で最後の開催となる「なぞ」展自体の物語を振り返ることのできる展示会とすることを表明するためでもあります。
(上記の解説はmgn901.icon個人の見解であり、「なぞ」展の主催団体である貫井北モンキーパークを代表するものではありません)