Component Core Discovery_Archive
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▼Compornent Cores
松ぼっくり(湿度における開閉の働き)
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Component Core Discovery
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プロダクトデザインリサーチ
自然物
サイズ可変
2024
Description
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エジソン電球のフィラメントに竹が使われたように、様々な機械や装置の構造体には自然物が使われている。
人工的に生成された構造物単体には働きがなく、自然物が予め持つ働きの特性が組み込まれることで初めて働きが生まれる。
Component Core Discoveryは、自然物そのものが持つ働きを見つめ、人工物に組み込むことで働きを生み出すために、働きのコアとなる自然物を発見するための旅である。
WS形式の素材発掘プロジェクトから日常生活の中で発見するかすかな動きを見出す行為まで幅広くをComponent Core Discoveryと位置づける。
見つけた素材を活かして働きを生む装置を生み出す営みに繋げていくことが本プロジェクトにおける目的である。
Credit
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企画/設計/制作 : Metalium llc.
Exhibition/Prize
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none
#Metalium_llc
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