Gitの仕組みの勉強振り返り
リポジトリとは、ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。
履歴を管理するリポジトリ
まず、Gitのリポジトリは、リモートリポジトリとローカルリポジトリの2種類に分けられる。
1.リモートリポジトリ
専用のサーバに配置して複数人で共有するためのリポジトリ。
2.ローカルリポジトリ
ユーザ一人ひとりが利用するために、自分の手元のマシン上に配置するリポジトリ。
リポジトリをリモートとローカルの2種類に分けることで、普段の作業はローカルリポジトリを使って全て手元のマシン上で行うことができる。
自分のローカルリポジトリで作業した内容を公開したい時は、リモートリポジトリにアップロードして公開。
また、リモートリポジトリを通してほかの人の作業内容を取得することもできる。
https://gyazo.com/d5d8ede1d3123d3a54dc93485877b91d
※PULLリクエスト
上記の図にもある「PULL」では、開発者のローカルリポジトリでの情報の変更を他の人に通知する機能を齎す。
※ブランチが切れなかった時の対処法