おととあそぶ。素材をきく。
https://vimeo.com/798593514
みなさんが、小学校で算数、国語、体育、音楽と学んでいるように、大学では、草、森、鹿、馬、雨、その上の雲、その先の宇宙、目の前の全てのものを、どこかで、誰かが研究し、学んでいます。目の前のもの、当たり前に見えますが、場所が変わればそうでもありません。東京では星は三つぐらいしか見えませんし、鹿も馬も出会うことはそうそうありません。この場所、大樹町メムでは、目の前のものを自分の目でみて、自分の耳できいて、そして触れて考えることが出来ます。今回は、音をきくことを通して、目の前のもののことを考えてみたいと思います。
https://scrapbox.io/files/640b367e46c19e001bf08296.png
普段、私たちの生活にあふれるさまざまな「音」
昔の人々はどのようにして音を楽しんでいたのでしょう?
皆さんが住む場所から生まれたさまざまな素材から、どんな音が生まれるでしょう?
みんなで音を探し、音を聴く。自分たちの手で音とあそびましょう。
Playing Sound / Oto to Asobu is a series of sound programs developed by memu earth lab for the next-next generation.
「素材をきく」は40分のプログラムです。
https://videoapi-muybridge.vimeocdn.com/animated-thumbnails/image/f1194a07-daa2-446b-83cd-bcf02317f184.gif?ClientID=vimeo-core-prod&Date=1676341565&Signature=da24b61b7e32513669fcca72648e4bca56d5dd40