itakura-2024-05-31 進捗報告
やったこと
table: 定量評価
Methods meanE_in↓ disR_in↓ meanE_ex↓ disR_ex↓ mIoU↑ mIoU_weighted↑
Zero 0.2038 0.3752 0.2015 0.3733 0.4748 0.8583
PP-Pad(2x3 Conv) 0.1801 0.3345 0.1777 0.3326 0.4767 0.8772
SegFormer(10epo) 0.6391 0.7633 0.6368 0.7627 0.2157 0.3778
SegFormer(20epo) 0.2128 0.3493 0.2110 0.3478 0.5053 0.8427
SegFormer(100epo) 0.1447 0.2216 0.1446 0.2215 0.5352 0.8516
全天球画像に対するPositional Encodingを追加することで、移動同変性の向上させられるか(SphericalPE)
・全天球画像に対するPositional Encodingを832×1664で作成
・データセット作成時と同様に、作成したSphericalPEを方位角、仰角、距離ごとに切り出した
・学習時、入力データとアノテーションデータを取り出すのと同時にPositional Encodingを取り出すよう変更
https://gyazo.com/98c380feef92d677562fbe33d43a9472
今後の予定
学習を進めて収束する場所を探す。
SphericalPEを使用して、テストまで行う。