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・川口さんの講演は、いま思えば「バケーションの写真」そのもので、実際に参加した人同士でしか共有できない記憶がたくさん作られたのでした。最近は参加していないイベントの資料だけ見てあれこれ思いを巡らすことも多く、大いに反省させられました。書籍は随分前に一度読んだし、何なら現場でユーザーストーリーマッピングもやったのですが、この機会にお話を伺えて良かったです。
・このmemoを書いている途中にmiwaさんの記事を読んではっとしたのですが、例えばワークの成果物は、そのワークを一緒にやっていない人にとっては、例え同じイベントに参加して同じ時間にワークをした人同士であっても、バケーションの写真にはならないのだと理解しました(参加者同士でお互いのワークについて情報交換すれば、別の写真にはなりうる)。 ・私にとってのJaSST Tohokuとしては、久しぶり(2019年以来)のオフライン参加でした。オフラインの情報密度の濃さというか、全身でイベントを体験する良さを久しぶりに味わいました。自分の場合、オンライン参加だとどうしても注意が逸れてしまうのですが、会場ではイベントに没入するほかなく、より高い集中を維持できたように思います。また来年も(オフラインがあればオフラインで)参加したいです。
・スクラムフェスも面白そうなので、今後参加してみたいです(スクラムやったことないけど...)。
参考リンク