04_コンピュテーショナル食感デザインプロジェクト_Phase5
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フードプリンターで架空郷土料理をつくります。
もしこの土地にフードプリンターがたどり着いていたらどんな郷土料理が生まれていただろうか。うしろめたさと向き合いながら、郷土料理としてのバックストーリーを想像しメニューの開発と、Cookpadへフードプリンターを使った調理方法の登録によるフードプリンター料理の民主化のための普及を目指す。
//プロジェクト仮説//
食感を取り扱う上で、コンピュテーショナルなソフトウェアの開発にある程度の目安がついたPhase4から、ジェネレーターをより身近な存在にするのは、物語が必要という結論が出た。
Phase5では、架空の郷土料理を作る中で生まれる物語を生み出し、ジェネレーターがより一般に使われる形を想像する。物語が生み出されることで、インプット・アウトプットの形態の見直しを行う。