無題(2024)(中野目崇真) _Archive
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あらすじ
タップダンスと出逢ってからみえた世界と今までの日常にあった体験を基に描いた作品。繰り返される自問自答、体と心の現在地を探る。
中野目崇真
2000年,東京 池袋に生まれる. 3歳にタップダンスという身体表現/音楽表現と出逢う. 2006年より数々のテレビ番組に出演し,2012年にはフリースタイルタップダンサーとしてTEDxKids@Chiyodaにてパフォーマンスを披露する. 13歳よりジュニア層のタップダンサーが主体となるコミュニティ"JTP"を開設. 16歳に2度目の渡米を経て,帰国後より活動を再開する. 実体験も元となり「いじめの葛藤」を表現したショートフィルム‘Bullying and Behavior’の主演をつとめる. 秋篠寺伎芸天への舞踊奉納をきっかけに奈良市観光大使就任. 2020年,音楽を主軸とする"Re:+α"を結成. 2019年にある事故を目撃し,その後PTSDをきっかけに複数の病を発症. 治療してゆくため,タップの活動を休止することとなる. 2021年5月5日,3作目となるアルバム‘Even Weather’をリリースし,7月にはブルガリア Apple Music ワールドミュージック アルバム部門にてトップ50にチャートイン. 2024年上半期に現名義を一時休止し, 下半期より新名義によるプロジェクトを開始する. 現在, 療養をおこないながら活動を続けている.