夏の轟き(志村翔太)_Archive
#01_感熱出版
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あらすじ
ーー「誰も乗っていない終電間際のバスが好きなんだよ」とタケオは言った。
常識の少し外に生きている彼氏に振り回される非日常なある日を彼女の視点から描いた作品。
志村翔太
神奈川県川崎市出身。実家は自営業のクリーニング屋だった。世界旅行、事業開発を経て、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)博士前期課程修了。場所の“ナラティブ”と“モビリティ”をテーマに、AIやAR、映像メディアなどのテクノロジーを活用した、オルタナティブな文学表現の可能性を追求している。主な展覧会に「ATAMI ART GRANT 2024」(2024年)、「第2回 BUG Art Award ファイナリスト展」(2024年)、「六本木アートナイト」(2023年)など。