behavior method:ビヘイビア法
実際にそのプログラムを動作させ、挙動を確認して不正な動作があればマルウェア、とする
メリット
ヒューリスティック法
と違い、 事前に登録されていない新しいパターンでも検出
デメリット
正常な動作でも異常と判断するリスクがあり、利便性が下がることがある。
挙動を監視し続けるため、CPUやメモリの負荷が大きくなりがち。
ある程度のデータ収集や機械学習が必要になるため、導入やチューニングに時間がかかる。
#セキュリティ