VPC拡張ルーティング
主にRedshiftで使われる機能。普通の VPC ルーティングとは違って、「Redshift クラスターが他の AWS サービスと通信する際のネットワーク経路を、より細かく制御できる」ようになります COPY/UNLOAD コマンドで S3 とデータをやり取り
CloudWatch Logs にログを送信
Glue Data Catalog や DynamoDB、SageMaker などと連携
使い方
✅ 例1:会社のネットワークとつなぎたいとき(オンプレミスとの接続)
会社には物理サーバーがある
AWSのクラウドとつなぎたい。
AWSと会社のネットワークの道(ルート)をつないでやる必要がある。
そこで「VPC拡張ルーティング」を使って、行き先を教えてあげる。
複数のチームがそれぞれの VPC を使ってる
チーム間でやりとりしたい
Transit Gateway(ネットワークのハブ)を使って接続。
そのとき「どの IP アドレスに行くにはどのルートを通ればいいか」をルートテーブルに登録