Route 53
用途
位置情報ルーティングポリシー
位置情報からどのIPアドレスにアクセスさせるか制御したい時
CNAMEレコード
用途:ドメイン名を他のドメイン名にマッピングする。
www.example.com → example.net
ルートドメインでは使用不可
エイリアスレコード(Alias Record)
example.com → CloudFrontディストリビューション
ルートドメインでもは使用
DNSSECをサポート
String matching
レスポンスボディの先頭5120バイトを対象として指定文字列が出現しない事を異常と判定
Record TTL
TTLだけDNSの結果がキャッシュされ、それが切れると更新
Routingポリシー
複数の値をレコードに設定できる
その場合、クライアントがランダムで選ぶ
だからクライアントに全てのIPを返す
最大8個
加重ルーティング
example.com にアクセスしたユーザーを 80%:20% で振り分けたい
レイテンシ
AWS間のトラフィックに応じて変化
フェイルオーバー
プライマリで障害が起こったときに、セカンダリにルーティングする
Geolocation
Defualtロケーションが必要(どこにもマッチしなかったとき)
ウェブサイトのローカライズ
ELBには位置情報に基づくルーティングやトラフィック分散を実施する機能がない