RSTP(Rapid Spanning Tree Protocol)
RSTP(Rapid Spanning Tree Protocol)は、ネットワーク内でループを防ぐためのプロトコル
🔹 なぜ必要?
スイッチを使ってネットワークを作ると、冗長性(バックアップ経路)を持たせるために複数の経路をつなぐことがあります。しかし、経路がループしてしまうと、同じデータがぐるぐる回ってしまい、ネットワークが正常に動かなくなります。
スパニングツリーを形成するために、ツリー構造の根となるルートブリッジ、枝を形成するためのルートポート、代表ポートがある