002-2018.04.23
*やっぱり授業をして授業のことを考えるのが一番楽しい
先週から授業が始まったのだけれども、見ているだけだった。サブの役目はしたけれども。
今日、初授業をした。そして、授業提案もした。率直に楽しかったよね。
前任校と大きく違うなと思うのは、書類や校務分掌の量ががくんと減って、授業や子どものことに専念できる時間が増えたことだ。校務分掌が減ったというのは、前任校で文章表で扱っていたものが、新しい学校では仕事としてやらなくてもなんかとりあえず回っているもの、というものたち。
やらなければいけないものなのではと思ったり、質問したりするけれど、どうやらなくても仕事は回る。。。そういうものが前は多かったのかもしれない。いまは、書類や事務量が減って(前があり過ぎたのもあるのかもしれないけれど)、異動して感じたことは、自分の授業に対する視点やあり方、考え方をここで改めて、考え直したり、見直したりじっくり出来るのではないかと追う。
今日になって、少し自分の中で余裕が出てきたことも、じわじわ実感している。そんな余裕もすぐに崩れ去るかもしれないという不安もあるけれども。それでも、気持ちに少しゆとりが出てきたのをチャンスに、もう一度自分の1日の時間の使い方を見直して、自己研鑽できるタイムスケジュールを組んでみようという気持ちが持てるようになってきた。
でも、まずはやっぱり睡眠時間の確保は譲れないかな。