電子国家エストニアを通してブロックチェーンの未来を見る【TTT.12】
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電子国家エストニアを通してブロックチェーンの未来を見る【TTT.12】 - connpass
meganii.icon 2019/02/02 ブログを書いた
イベントレポート「電子国家エストニアを通してブロックチェーンの未来を見る【TTT.12】」 - SIS Lab
そのセッションで答えられるようになりたい「本質的な問い」を作って臨む
学習前に、自分の予備知識だけで要約してみる
学習後に、もう一度同じ問いに答える。そのときに、答える内容が増える => 自分の成長を実感できる
なぜ参加したのか?
「エストニアでは、e-Residencyという電子住人になれる。すごい」という漠然としたイメージはあったが、実際にエストニアで働く人の話を聞いて、その肌感を知りたかった
ブロックチェーンと聞くと、暗号通貨(仮想通貨)の話しかぱっと思いつかないので、エストニアでどのようにブロックチェーンが利用されているのかを知りたかった
参加するまでのエストニアとブロックチェーンへの理解
ブロックチェーンを利用した社会はどんな未来か?
講演前
全ての行政サービスは電子化され、効率化されることで、人口減でもうまく回る社会
電子カルテなどの情報が共通化されて、無駄がないハッピーな社会
講演後
インターネットがあるのが当たり前になって、社会インフラとして意識されなくなったのと同様に、ブロックチェーンも、存在するのが当たり前の世界になる。これにより、社会のあらゆる仕組みが再構築される
かつて人が狩猟を行なっていたときにはオノなどで 農耕を始めると、産業革命後、そして情報革命、ビジネスモデルが変革する
ブロックチェーンが基盤として当たり前になることで、社会のあり方、行動が変わる可能性がある
個人情報は個人に結びつき、適切に管理される
あらゆる紙の契約はなくなり
その未来を作るために今自分は何ができるのか
ブロックチェーンの構成要素を学ぶ
ブロックチェーン関連の仕事に就く
エストニアの生い立ちも、1,500もの島から成り立っていると、日本が真似するには
中央集権である政府を信頼するのではなく、技術を信用することで、「個」の力を最大限強めることができる。
社会実装
エストニアはなぜブロックチェーンを利用した
ブロックチェーン = 「書き出すことしかできないデータベースみたいなもの」という理解をされている方が多い
日本では、ブロックチェーンの一部である「仮想通貨」しか見てない
世界でもっともブロックチェーンの活用が進んでいるのがエストニア
blockhive
blockhiveが目指すもの – blockhive Japan – Medium
bridging the gap between the present and the future
1つのブロックチェーンに拘っている訳ではない(逆に1つに依存してしまうとリスクが大きい)
ブロックチェーンは、社会自体をUpdateするもの
Estonia
世界で一番最初の電子政府(20年以上の実績あり)
人口 130万人、1,500の島で構成されている
Blockchain in Digital Nation
99%の行政サービスがデジタル化されている
できないのは、結婚・離婚・不動産。できない理由は技術的な要因ではなく、モラルの問題
エストニアを電子政府国家たらしめているのは、以下の3つの要素がある
X-road(データ連携基盤): 分散型データベース
e-ResidencyID: 全ての個人情報は個人IDに紐付く
guardtime: KSIブロックチェーン
病院での診察情報も全て個人IDに結びついているので、病院が変わったとしても担当の先生が患者の情報にアクセスして、診察を行うことができる
情報にアクセスする際に、先生も個人IDを利用するため、閲覧したという事実は残る(改ざん不可)
もちろん閲覧拒否もできる
中央集権である政府を信用しなくてもよい。テクノロジーを信用する
構成要素はオープンソース
個人のエンパワーメント
個人情報は個人のもの
エストニアでは、国家としてブランド戦略が決められている
大きな戦略から、文字のスタイル、フォントまで
エストニアは、国家自体がスタートアップマインドを持っている
勉強会に、理事会の偉い人が参加していたりする
Why Estonia
e Goverment
e-Regidency
ESTCOIN
エストニアの国内では、マーケットがないため、最初からグローバルに目を向けている
若い人は外へ出て行ってしまう。そのときに、選挙権がなくなってしまうのは問題
だから、電子投票が可能にした
中央集権である政府を信用しなくてもよい。テクノロジーを信用するというスタンス
パブリックブロックチェーン
プライベートブロックチェーン
国際間取引が活発になる
社内の稟議を通すときに利用している
実は、同じ契約があった場合、電子と紙では、電子の方が正となる法律は日本で可決しているそうだ。
はんこは元々日本の文化でもないのに、日本の文化がーーーってなってる
同感meganii.icon
古くて新しい手法
Old way
以下の資金調達方法は信用・実績のないベンチャーには利用できなかった
株式
銀行融資
社債
New way
以下のようにVCを通さない方法が出てきた。
クラウドファンディング
P2Pレンディング
ICO
Future way
Initial Loan Procurement
感想meganii.icon
あらゆる取引は、改ざん不可
グローバルでリアルタイムで進んでいく中、便利なだけではない
今までは情報の非対称性で儲けていた人たちが一気に退場する未来もみえる
参考
2019-02-01 電子国家エストニアを通してブロックチェーンの未来を見る【TTT.12】|suwa-sh|note
#勉強会
#2019-02-02 作成