自動書き起こしについて
環境
iMac
失敗設定から紹介
「Audio MIDI 設定」を起動、「オーディオ装置」ウィンドウより、「+」から、「複数出力装置を作成」をクリックします。
https://gyazo.com/4c6042ea3bbec6221eefd27a3f5da247
https://gyazo.com/c79ef2f51460e253535093d88b811d60
システム環境設定からサウンドを選択
https://gyazo.com/887dda34b441ba68c11c93bd106badb3
https://gyazo.com/0c613ef65be6c1209681d59e7a8c8f39
上のように設定すると、スピーカーから音声は流れない(文字起こしはできる)。ヘッドフォンからは音声は流れる。
Macの音声再生をスピーカーから鳴らすことと、またそれをSoundflowerを経由して内部再生することでWriter-appの文字起こしもできるようにするという単純なことが再現できなくなった。以前はどうやったものか。スピーカーでなくてヘッドフォンからの再生かつ文字起こしはできるみたいだけど。
この調整ができるようになるためのコスト及び、再生しながらしか書き起こしができないことの機会費用を鑑みて、課金による解決もあるが、今回はお金がないのでそれは解決とみなさない。 writer-appが大型アップデート! 外部アプリケーション不要の自動文字起こしを実現しました
この問題の難しさ
出力と入力の因果関係を把握するのが難しい。
図を書いてみれば整理できるのではないか。
Soundflowerの仕組みの理解
出力が3変数(内蔵マイク、内蔵出力、Soundflower)、その出力を組み合わせるものが複数出力装置、設定画面は「Audio MIDI 設定」「サウンド」「LadioCast」 の3箇所しかないので、力まかせ探索で解決しよう。 今回の問題解決とは
Macのスピーカーから音声が流れる。
スピーカーから流れることで、ヘッドフォンをしなくても音声を聴いて、目で文字起こしがなされているか確認できる。
耳も疲れない
文字起こしが適切になされる。
スピーカーから出力された音声が、内蔵マイクを経由して音声入力するというやり方は、大半の情報をカットしてしまうので、使い物にならない。内部音源経由で直接書き起こしできること。
あわよくば音声調整ができること
以前は音声の大きさを変えることができなかった。
F2~F11をファンクションキーにしていることだけでなくて、仮にfn+F10をしてもだめ。
原因はおそらくオーディオ装置あたりでMax設定していて、そこを変えればいいのではないか。
色々なところの音声調整バーを減らしても音が変わらないの不思議〜。
おそらく内蔵出力の部分から目盛りを減らしてみるやり方で根本的な音声出力は抑えることができる。
https://gyazo.com/73ddd05e1f1b7c4c6a6e05e0fe777cda
https://gyazo.com/a2f1ebcd85a2ec251f4b8486c447a391
ハマった部分
このあたりのマークの意味が分かっていなかった(未だに真ん中わからないし)。
https://gyazo.com/7ce5246d6f0d3359a3a25ac001c3d12c
↓の画像のように、「このサウンド出力装置を使用」というのを選択したり外したりすることで、調整できる。
Soundflowerからマイク音を入力
複数出力装置で、内蔵出力とSoundflowerを同時に束ねてしまう。
内蔵出力のところで音声調整ができる(逆をいえばそこしかできない)。
https://gyazo.com/0f76e701a982ffe7a8f19bf952362a08
「Audio MIDI 設定」画面も知らなかった(忘れてた)。サウンドのところだけではたとえ力まかせ探索の総当たりで調整してもうまく調整できない。 付随する問題(未解決)
OBSの音量調整との関係
YouTube liveのマイク出力との関係
Windowsで同じようなことを実現する
writer.appで文字起こしが超楽しくなる(mac編)
Soundflower で音声を出力しつつ録音する
Macで writer-app + Soundflower を使った完全自動文字起こしを行う方法
SoundFlowerとwriter.appを使った、自動文字起こし術決定版
2019/12/14
Soundflowerがインストールできないトラブル
BlackHoleで代用できないか試行→失敗