情報科学及びプログラミングの学習履歴
2015年 読書猿ブログの以下の記事を読んで、PythonとC言語のプログラミングを少しずつ勉強し始めた。
2016年
1月~ 以下のPDFまとめを活用しながら情報科学の基礎知識を広く身につけ始めた。
上のリンクで紹介されている無料PDFや専門書(断裁してOCRをかけて全文検索できるようにしたpdf)をEvernoteにいれて、調べたいことをすぐに検索できるようにした。コアとなる教科書を中心に問題を一問ずつ解いたり、疑問に思ったら調べるというサイクルをまわすという方法で勉強しています。洋書も大量に購入して、邦訳がない本を読む習慣をつけるようにしています。
2017年
1月~ アクセルブレインでやっているスクレイピング、分類、要約、評価まで自動化してしまう取り組みが面白いと思い、数学の教師を目指すよりも、情報系の就職を目指した方が、測度論や統計学、圏論、離散数学などの数学を勉強する機会が多くなるのではないか。また教育のコンテンツを自分でも作っていくうえで、情報科学に通じていることは大きなメリットになると思い、卒業単位をできるだけ早くそろえて、就職はプログラマーやデータサイエンティストで決めようと思った。 7月~ 情報科学およびプログラミングの勉強に手ごたえを感じたので、当初予定していた高校数学教師になるという目標からデータサイエンティストもしくはWeb開発方面で就職することに決定した。東京に引っ越すことを決めた。
10月~
CodecademyでRuby(Rails)、HTML、CSS、JavaScriptを勉強し始めた。 12月~1月
Paiza に課金してRuby(Rails、Sinatra)、Git、HTML、CSS、Java、PHP、SQL、Pythonなど現在公開されている講義を一通り受講した。 12月~2月
Aidemy の機械学習の講座を現在無料で公開されている部分を一通り勉強した。 12月~ インフラ勉強会に参加することになり、ネットで行われる勉強会に参加できる日は参加している。目標として5月までに一度は勉強会を主催したいと考えている。そのためにこれまでは勉強のログを書いていなかったのだけれど、書くようにしたいと思っている。
2月~
e-navigator に登録してRailsの勉強に専念し始めた。Progateに課金して基本的なアプリを作れるレベルまで実力をつけることを優先しようと考えている。ドットインストールを一通りやろうとしている。 現在の目標
2018~
・勉強ログをまめに残す。
・4月に基本情報技術者試験を、10月に応用情報技術者試験もしくはデータベーススペシャリスト試験を受ける。
・5月までにインフラ勉強会で一度は勉強会を主催する。
・Google Apps ScriptとRとPythonのスクレイピング用途比較記事を書く。
・競技プログラミングとKaggleに参加する。
2019~
・卒論で教育社会学のデータ分析に関する論文を書く。
作りたいもの、やりたいこと
・Raspberry Piでサーバを立ててネットワークの勉強をする。
・アニメを観ているときに考察をログする機能が備わったエディタが欲しい。アニクト と連携したものを想定。 ・声優統計などデータ分析を応用したアニメ考察に取り組みたい。
・アニメ考察を収集して、考察を書くための参考資料として有効に活用できないか。オーディエンス研究としてPIxivやニコニコ動画を対象としたデータ分析があるが、それに近いものができないか。アクセルブレインのようなクローラーを応用してアニメ考察版を作ったりできないか。Googleカスタム検索だと手動でURLを設定する必要がある。
・Google APIに課金して機械翻訳を有効活用して読書スピードを上げることはできないか。
・家計簿アプリでレシートを規格化及び電子化して、そのデータを元に料理レシピを提案したり、フードロスを無くす。画像認識なしでも冷蔵庫の中身を管理するシステムを構築することを目指す(IoTの応用)。
・PyQtなどを活用して読書猿『アイデア大全』『問題解決大全』の技法の活用支援補助となるようなGUIアプリを作れないか。
・目的を与えると最適ルートを複数提案してくれる本の推薦AIを作って、リアル本屋での客の購買意欲を掻き立てる。
これまでの学習の良くなかったところ。
・学習ログを残せなかった。
できない自分が恥ずかしい。読めてないのに読んだと言いたくない(読書メーターをやめてログは自分のEvernoteに記録するようになった)。だからログは公開できないという発想だったが、分からないことを他者に聞ける人間を目指した方が、長期的に利益になると思うようになった。どこまで考えたかを視覚化したり、用語集を作ったり、学んだ際に参考にしたリンクをまとめたといった作業を定期的に公開していくことで、自分の学ぶスピードを可視化する。それによって、市場における自分の価値は短期的には下がるかもしれない。こんな基本的なことも分からない人間だと思われるかもしれない。それでも、その問題に躓いている自分という人間が存在する以上、その試行錯誤を記録しておくことで、後続の学習者の参考になる可能性もあるし、今最適な解決方法が将来においても有効とは限らないので、毎回自分のログを残しておけば、次に同じことをするときに、過去の方法に拘らず、むしろその時の最適な方法を考えるのに役立つと考えている。
・学習履歴を残すときに以下の記事などを参考にしたい。
・教育について研究してきたのに教育学の知見を自分の学習にうまく取り込めていない側面がある。よって、学習の改善方法についての考察をしながら、ログを残していきたいと思った。
・edx,Udacity,Kahn Academy,Cousera,Katacoda,Qwikilabなど学習に取り入れたいサイトがあるが、うまく取り込めていない。対策としては、EvernoteでWebクリップしてタグ付けすることで特定分野を勉強するときにサイトの存在を思い出せるようにする。
・お金がなくて携帯を持っていなかったので、これまで作られたアプリのUIや収益構造についてよく知らない。推薦アプリを開発するうえで、どのようなUIが相応しいか、ジャンルを問わずあらゆるアプリを使い倒して研究するべき。場合によっては、比較してブログネタにするといいかもしれない。
・自分の持っている書籍がありすぎて死蔵している問題に関しては、Evernoteのタグ付けを活用して、調べたい事例があったら該当する本をタグでまとめることで、まず本に書かれているかチェックして、それからGoogleなどの検索エンジンを使って記事を探すという手順で調べものをするように変えた。
https://gyazo.com/7583b896507250fdba6671a04ba4c4a5
https://gyazo.com/9e6b3171bec2519b64a1bfb1678211be
2018/4/29
今のインフラ勉強会5カ月目のタグと比較してみたら差分でどれだけ関心が移ってきたか、記事を読んだかみたいなこと分かりそう(タグの保存みたいなの標準機能としてあったけ?)
https://gyazo.com/296934a282e2ee5306f08b6552c4a4bd
https://gyazo.com/073b0ffc44d07c5e736fe15f93828856
https://gyazo.com/467724a2066a08f7d1234f1f38515ead
https://gyazo.com/101363807d9972412097ae3a924265f1
https://gyazo.com/e2716767da6329442206fc3bbe58f0c8