カントリーマアムから学ぶ正しい予想と間違った予想
10年間でカントリーマアムは枚数減少、サイズの縮小が続いているので、このまま行くと2040年にはカントリーマアムが0枚になるというネタ話。
記事化されていた
カントリーマアムで聞くと馬鹿じゃないの?
と思うけど、他の成長グラフとかで見ると、予想としてカントリーマアムのような線が引かれていることも珍しくない。
なので、現実問題や上限/下限と照らし合わせて、提示されたグラフ予想には根拠や前提が含まれているかが大事。
例えば、エンジニアリングでいくらエンジニアを増員しても、開発が2倍、3倍と早くなっていくわけではないという話。
カントリーマアムだと、0枚だとそもそも売れないし、枚数が減って売上が落ちるようになったら戻すだろうという前提。