自分のフィールドから問題を見る
from 論文の技法
P4 「それで、私は、社会のことについて書くことに関する具体的な問題、特に社会学におけるそうした問題に焦点を合わせざるをえません。」
自分は何の専門家なのかを考えて、自分のフィールドではその問題をどのように考えるのか、ということを書いている。
その、自分のフィールドではどう考えるか、という話は面白いと思った。
なぜなら、自分の専門外の問題について考えることは多々あると思うし、専門外の問題であったとしても、可能な限り妥当な回答を導き出したいから。