客観性の注入することが必要
from エンジニアの知的生産術
P156「自分の主観的な考えを、客観的な考えだと勘違いしてしまう人もいます。これも危険な状態です。他人の考えが自分の考えと食い違った時、自分が客観的で正しく、相手は主観的で正しくない、と判断してしまうからです。この状態に陥ると、自分の考えの枠組みを更新できなくなります。」
自分の考えが主観的か客観的かわからなくなることはある。危険な状態だと思うこともある。じゃあどうするの?というのはわからない。