何がどれくらいできるようになりたいか
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自分の満足のために必要なことをやる
人によって、何がどれくらいできるようになりたいか、というのは違う。
例えば、「電車に乗る」というスキルがあった時、僕の場合は目的地にきちんとたどり着ける程度に詳しくなればいい。ただし、電車の専門家や電車オタクが満足するためには、それ以上、詳しくなる必要がある。
同じように、Wordだけ使える程度にPCに詳しくなれば満足な人がいれば、もっとソフトウェアに詳しくなりたい僕のような人もいる。
満足感が幸せにつながる
という前提で考えると、あるスキルを身につけても幸せになる人と幸せにならない人がいる。