スピードには上限がある
from アインシュタイン―大人の科学伝記 天才物理学者の見たこと、考えたこと、話したこと
P58「(相対性理論の話の文脈)スピードは相対的なもの。ただし上限がある。そしてその上限は絶対なのだ。」
mtb_beta.iconスピードは相対的なもの。何に比べてどれくらい速いか。という話かな。速さというのは光で観測されるから光の速度が速さの上限でそれ以上は、移動というより消失かも
2019/11/21
mtb_beta.icon観測するものの速度より早いスピードで動くことはできない。
mtb_beta.icon生産性でも同じようなことが言えるような気がする
例えば、ある人の生産性を1日1回評価するとする。
生産性は昨日と比べて今日がどれくらい変化したか、を観測して評価すると考える。
ただ、基本的に動きはプロセスに従っていて、同じようなプロセスをぐるぐる回す。としたら?
PDCAを1.25周回せる人と、0.5周回せる人の場合、1日あたりの生産性は、前者の生産性は、0.25で、後者は0.5と算出されてしまわないだろうか。
この場合、前者の生産性は後者の2.25倍あるが、観測され方は0.5倍になる。
短い時間で実施できるプロセスであれば、観測の頻度を上げた方がいい
観測の頻度が上げられないのであれば、プロセスを重厚にする?