c. 1800 B.C. プリンプトン322 Plimpton 322
バビロニア数学について記された粘土板の最も有名なものの1つ。バビロニアの60進法で記された4列15行にわたって記された数表であり、かつてはピタゴラスの定理を満たす数や三角関数が記されていると言われていたが、近年、逆数の組、平方完成、正則な共通因数での除算などの計算練習であるとの見解が出されている。
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