このプリン、いま食べるか?ガマンするか?
メモ
時間についての悩み
1. 「満足いく時間が送れない」という悩み
2. 「忙しくて時間が足りない」という悩み
3. 「時間をどう選択したらいいか」という悩み
人生の時間は「4つの時間」で構成されている
1. 幸福の時間
2. 投資の時間
3. 役割の時間
4. 浪費の時間
時間磨き
意識的に「幸福の時間」をつくる
時間のポートフォリオをつくって見える化してみる
自分の時間の「選択基準」を決める
インプレッションイヤー
人は初めての経験を強く記憶する性質がある
人生の目的は「幸福の時間」を増やすこと
大事なのは、時間に自分でどういう意味をつけるか
同じことをやっていても人によってどの時間になるか変わる
幸福3兄弟
ドーパミン
セロトニン
オキシトシン
「やらなければいけないこと」を「やりたいこと」に変換する
自分で時間の目的を変える
「役割の時間」や「投資の時間」を「幸福の時間」に変化させる
人を喜ばせることは、自分の喜びになる
料理は面倒だけど、家族の喜ぶ顔を見たいから作る
モチベーションになる
結局は自分のためになる
見返りは求めないこと
ホモ・ルーデンス
遊ぶ人
ドローン視点
仕事はゲームと似ている
「無意識」でいると時間がどんどん消えていく
時間をスルーさせない練習が必要
基本はシングルタスクで集中する
疲れやすい
飽きたらマルチタスク
人間の最大の罪は不機嫌である
感情の乱れは時間の大敵
時間そのものに「ムダな時間」と「ムダじゃない時間」があるわけではない
自分がどう感じるか次第
バスで1時間待つのはつらい?
思い込みかも
自分で時間の意味を変換していく
ネーミングの法則
時間の価値を言語化してみる
プロローグ化する
いやなことと、後を盛り上げるためのプロローグだということにする
エピローグ化
仕事の振り返りは大事
時間の経過に意識が向くと時間が過ぎるのがゆっくりに感じられる
マンネリ化
感情を戻すには、「観察力」を鍛えること
「今、この瞬間」に意識を向ける
今という時間をとにかく意識する
選択基準を明確にしておくことで人生のムダ時間を減らせる
後悔しない方を選ぶ
選択したら、無理やりにでも価値を見出すことが大事
選択基準を決める7つの視点
1. 後悔しないかどうか
2. 体験価値が高いかどうか
3. 体と心の声に従っているか
4. 幸福度が高いかどうか
5. 投資価値があるかどうか
6. 人に喜んでもらえるかどうか
7. 心地よいかどうか
気をつけるべき選択基準
空気を読む
もったいない
気分
無意識
反応をコントロールする
ひと呼吸おいてから対応する
冷静な視点に戻ること
「時間簿」をつける
隠れポジティブの心得
1. 捨てる
2. 諦める
3. 投げる
4. 延ばす
5. 断る
「忙しい」という言葉
やりたいことに対してはあまり使わない
「充実している」にチェンジする
「今ここ」に集中せざるを得ない環境をつくる
締切ギリギリにやる
ポジティブながら
ランニング = 運動する時間 + 考える時間
人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出づくり (DIE WITH ZERO)
習慣も思い出に変えることができる
価値に気づくことが大事
「やりたいことの先送り」はなぜ起きるのか
やりたい度合い(本気度)の差
本当にやりたいことなのか?やりたいこともどきか
仕分けをする
やらなかったら死ぬときに後悔するか?
「もし今日が人生最後の日であるなら、自分は何をするだろうか?」
時間の大切さに気づきたければ、意識的に「もしこれが最後だとしたら」と考えるようにする