EpisoPass方式で秘密のScrapboxページにアクセスする
(2018/9/5)
秘密ページの生URLはどこにも記述しないので漏れる可能性は低いし、Scrapboxページがprivateならば秘密データにアクセスすることはかなり難しいはずだが、自分で使う場合はEpisoPass問題を解くだけで簡単にアクセスできる。どういう秘密を書いたかについてはわかりやすいところに置いておけば良いだろう。
この方法で生成されるURLは複雑で長いので、無関係な人からアクセスされないpublicなScrapboxページとして使うことができる。一部の人にだけページを見せたい場合や、外部からのアクセスのためpublicにする必要がある秘密情報を利用したいときこの方法が使える。ブラウザのアクセス履歴が漏れるのが心配な場合はシークレットモードでアクセスすれば安心だろう。 (追記 2019/12/29)
この方法は結局全然使っていない。privateなScrapboxに書いておくのと何が違うんだと言われたものだが、その指摘は正しかったようだ。
(追記 2020/3/24)
なぞなぞを解ける人にだけ公開可能なので、privateなScrapboxとはやっぱり違うものである。たとえばこれを解いて秘密情報にアクセスできる。パスワードを送らずに秘密を共有できる!